トーゴ共和国 国歌

020トーゴkakou

概要

タイトル

Salut à toi, pays de nos aïeux(サリュタトア ペイドゥ ノザユ)/こんにちは 我等の祖先の地

作詞

アレックス・カシミール=ドッセ

作曲

アレックス・カシミール=ドッセ

採用年

1992年

 

成り立ち

1960年にフランスから独立したのち、国内の音楽家を対象としたコンクールが行われた。

そこで選ばれたのが現在の国歌。しかしこの曲は一度国歌の地位を失っている。

1967年にクーデターが発生し軍事政権が成立。

その際別の国歌が採用されたが、歌詞の一部が政権に近い人たちを讃える内容で国民には受け入れがいたものだった。

さらに当時の政治に不満を持つ人たちが増え、次第に前国歌が反政府の歌となって使われていく。

政府はその動きを無視出来なくなり1991年に民主化に移行。

その際、国歌について精査する委員会が発足される。

委員会は軍事政権時代に使われていた国歌を廃止し、1992年独立時に使われていた国歌を復活させた。

作詞作曲を行ったアレックス・カシミール=ドッセは有名人だが、国歌以外の作品を知っている人はほとんどいないようだ。

 

コメント

堂々とした曲調。前半部分は穏やかだが後半盛り上がりを見せる、

前半のイメージを覆す変化のある聞き応えのある曲。

部族が60以上存在し言語もその分存在するが国歌は公用語のフランス語で歌われる。

2010年に初等教育が義務化されたため多くの国民がフランス語でかかれた国歌を歌うことが出来る。

ちなみに小中学校では毎朝校庭で国旗を掲揚して国歌を歌う。

基本は1番を歌うのだが、赤坂にあるトーゴ料理レストラン”エコロロニョン ”のオーナーが通っていた学校では

先生の気分で時々2番や3番を歌う事もあったそうだ。

 

歌詞日本語読み

サリュタトア ペー イドゥノーーザユ

トォアキレ ラァン デフォー ぺージブルゼジュアユー

クルーティーヴァーン ヴェルチュ ヴァイヤンスー

プラプロスペーリーテ

クーヴィエンヌ レ チ ラン

トンクゥスピール ヴェラリベーーテ

トゴーデーブー ルットンサンデファヤンセ

ヴェコン ズゥ ムローン メダンラジィニテ

グランデュ トアー セーヌーザ エーザルテ

デュトゴー プーラー プロースペリテ

トゴレヴィエン バティソンラーシィーテ

 

こんな時に聞きたい

元気になりたい