【お土産つき】近年大注目のベネズエラコーヒーを知ろう

日本ではコーヒーのイメージがないベネズエラですが、1960年代までコロンビアと並ぶ生産量を誇り、近年国際的な評価が高まる大注目の生産国。昨年12月にフランス・パリで行われたAVPAコンペティション（25か国、およそ200 種類が参加）では“Gourmet Paris Product”を受賞し存在感をますます高めています。

今回はベネズエラとインターネットで繋ぎ、現在のベネズエラコーヒー躍進の立役者で『Café y Ciencia』代表ダルベリス・リーバス氏と、日本でのベネズエラコーヒー販売を今春からスタートさせる『カカオシェアーズ　(ラクパイ合同会社)』代表取締役パティーノ・アレハンドロ氏からベネズエラコーヒーのレクチャー。加えて、今回のイベントのためにベネズエラから輸入した日本初上陸を含む4種類の個性的なコーヒーを試飲し、その違いをお楽しみいただきます。

コーヒーを紹介する前に基礎情報として生産国ベネズエラについて、駐日ベネズエラ・ボリバル共和国大使館からご紹介いただきます。当日はセイコウ・イシカワ駐日ベネズエラ・ボリバル共和国特命全権大使にもご参加いただく予定です。

通訳付ですので、英語が話せない方も安心してご参加ください。今回はもれなくベネズエラコーヒーのお土産つき！当イベントは日本・ベネズエラ国交樹立85周年を記念して開催します。

【日時】

【内容】
①ベネズエラの紹介
②ベネズエラコーヒーの紹介
③ベネズエラコーヒー４種類飲み比べ

【会場】
UCCコーヒーアカデミー東京校

【参加費】
5,500円（税込）