生産地を知って楽しむ　マラウイコーヒー飲み比べ【UCC ✕ マラウイ大使館】

UCC✕マラウイ共和国大使館とのコラボイベント

毎回、UCCと大使館とで開催する当企画は、生産国の概要や生産の現状を知り、複数種類の同国産コーヒーを飲み比べることで立体的に対象国産コーヒーの魅力を学びます。

今回は生産量が少なく、日本では超貴重なマラウイ共和国のコーヒーを飲み比べます！
マラウイ共和国大使館から豆をご提供いただけたことで開催が実現しました。同国にコーヒーがもたらされたのは1800年で、1964年には協同組合が設立されており、決して新しいコーヒー生産地ではありません。しかし、萎凋病によって生産が激減したことで、現在は世界でも貴重なコーヒーとなっており、知名度はそれほど高くはありません。
しかし、マラウイ大使館から「味、香りともにクオリティが高く、程よい酸味とほのかなチョコレート感を楽しめる」という情報を頂いており、コーヒー好きの皆さんには見逃してほしくない国です。

紹介するコーヒーのうちアラビカ2種類は日本未輸入のもので大変貴重。
「コーヒーの飲み比べをしてみたい」というビギナーから、「様々なコーヒーを味わいたい」というエキスパートまで楽しめる内容です。