トルクメニスタン 国歌

概要

タイトル

Garaşsyz, Bitarap Türkmenistanyň Döwlet Gimni/独立、中立、トルクメニスタンの国歌

(ガラーシューズ ビータラープ トゥルクメニスタンニン ドゥーレト ジミニ)

 

作詞

国民評議会が最終決定

 

作曲

ヴェリ・ムハトフ

 

採用年

1996年9月27日

 

 

成り立ち

トルクメン・ソビエト社会主義共和国としてソ連邦に組み込まれていたが1991年10月に独立。

1995年にニヤゾフ初代大統領が就任した翌日に国歌が採用されました。

初演はトルクメニスタン人民評議会によって採択された時。

ヴェリ・ムハトフはソ連時代に使われていた国歌の作曲家でもある。彼の曲が選ばれたのは作曲家の間のコンテストに従って選ばれました。

2006年に初代大統領が亡くなった2年後の2008年。これまで使っていた「トルクメンバシが作った国」という歌詞を「国民によって作られた国」に変更しました。この「トルクメンバシ」は初代大統領を意味します。

この初代大統領の影響力は甚大でした。現政権は前政権の法律を度々変えており、歌詞変更もその一環と思われます。

 

 

コメント

メロディは特徴的。初代大統領の時代、バレエやオペラは禁止されていました。

トルクメニスタンの伝統音楽を大切にしたいというのが理由です。その名残が国歌にも残っています。しかし現在は禁止していた法律が改正され国がオペラ、バレエ団体を持っています。

結果、現在は全ての国民が歌え、歌詞とメロディを変える議論はありません。

 

歌う際は右手を心臓に当てて歌うのが一般的。
歌詞は3番までと紹介する書籍もありますが実際は4番まで。通常は全て歌われます。

 

外交官に歌詞にある「魂の光と歌」「魂の歌」とはどういう意味なのか尋ねると

「トルクニスタンは長い間独立を望んできました。独立後生まれたこの歌は私たちの心の底から来た、魂から来た歌と言うことです」

トルクメニスタンの人々が長く望んでいた独立への喜びが感じられます。

 

国歌を聞く機会は国に関する行事の際が多いようです。

・大統領の就任宣言の後

・議会の開会と閉会

・国旗を掲揚する正式記念式典

・州のテレビとラジオ番組の制作の開始と終了時

・国家祝祭の開会と閉会

・国レベルで開催されたイベント

・学校の新学期

・州の機関や組織、地方の自治体が行う儀式や行事

など

 

 

歌詞日本語読み

ジャニム グァンサナ エルカーナ ユードゥム

メールテペー デルルーヒィ バーダル ケーヌルデ

ビータラープ ガラーシューズ トップラグン ヌルドゥール

バイダグン ベレーンディル ドゥンヤン エーヌンデー

ハールクン グウルアーンバァキィ ヴェーイク キンナシー

べルカアラール ドゥーレーティム ジーゲーリム ジャニーム

バッシャレーン テージセン ディレルセーナシィー

ドゥンニャドゥルスン セーンドゥ トゥルクメニスタンニーム

 

 

こんな時に聞きたい

元気になりたい テンションを上げたい

 

 

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